挿し木して1年
親ブルーベリーの根元からヒュルリと出てきていた緑の枝を切断し、小さな鉢に挿しておいたのです。
1年間、家の中で保管し、大切に見守ってきました。笑
挿し木から1年が経ったのですが、小さな鉢だったので、鉢の下の穴から根が出始めてしまいました。
成長は続けているのですが、下の方の葉が順に落ちてしまうので、もしや根詰まり?と思い、今回、植え替えをすることにしたのです。
ちなみに、親ブルーベリーはこんな感じです。現在、花が落ちたころです。↓
挿し木ブルーベリーは室内で育ててきましたが、植え替えを機に、外に置くことにします! (家の中に置きすぎてスペースがなくなってきた・・・)
新しい鉢は、鉢内の温度が外温に左右されづらい、陶器のものにしました。
夏の日差しがガンガンしている時に、プラスチックの鉢だと、鉢の中まで暖まってしまいます。。。
良い感じです。ベランダに似合っています(??)
そして、こいつを施してやります。
冬の間、親ブルーベリーに、この肥料を与えていたのですが、例年の倍くらいの花が付きました。
ビックリです。 やはり専用の肥料は違いますね。。。
そいつを、挿し木ブルーベリーにも与えます。↓
これは効くはず!! この夏でグングン成長して欲しいところです!
追記:その後の成長
植え替えから2ヶ月(挿し木からは1年2ヶ月)
室内では浴びられなかったギラギラした日光で、どんどん成長します!
中心の幹から、一本しか出ていなかった枝が、いまでは4本になりました!! 嬉しいです!!
植え替えから1年 (挿し木からは2年)
枝がグングン伸びています。
キレイな葉が生い茂っています。
育てる際の注意
水切れに注意!!
ブルーベリーの根は乾燥にとても弱いのです。
葉がヘナっとしている状態は水やりが必要なピンチな状態です。
鉢植えの場合、真夏には朝に水やりをしていても、日中に乾いてしまい、もう一度水やりが必要なこともあります。
実をしっかり成らせたい場合には、乾燥により敏感にならなくてはなりません。
うっかり水やりを忘れてしまうと、ヘナっとして、とてもかわいそうになります。。。